ふ〜ま中津井楓真
#自己紹介
株式会社タンケン代表。2006年に香港で生まれ、日本とアメリカの2カ国で育ちました。
中高時代には国際バカロレアのMYPおよびDPコースを修了し、小学5年生で不登校を経験したことをきっかけに、学生NPO「HsP’eers」を設立。5000人以上に向けた多様性教育の出張授業を実施し、メディアやインキュベーション施設「100BANCH」にも採択されました。
現在は、グルー・バンクロフト基金生としてアーラム大学で学びながら、タンケンを通じて子どもたちの好きを応援しています。
中高時代には国際バカロレアのMYPおよびDPコースを修了し、小学5年生で不登校を経験したことをきっかけに、学生NPO「HsP’eers」を設立。5000人以上に向けた多様性教育の出張授業を実施し、メディアやインキュベーション施設「100BANCH」にも採択されました。
現在は、グルー・バンクロフト基金生としてアーラム大学で学びながら、タンケンを通じて子どもたちの好きを応援しています。
#好きを教えてください
私には大きく分けて2つの「好き」があります!
1つ目は、チームワーク。
5歳から始めたバスケットボールの影響で、みんなで目標を達成する喜びが大好きです。中学では部活で東京都大会出場を目指し、練習メニューを考案するキャプテンを務めました。高校時代には、体育祭の応援団長としてチームを優勝に導くために活動したほか、自分で団体を立ち上げ仲間たちと挑戦を続けてきました。
2つ目は、人前で話すこと。
幼少期はシャイだった私も、社会課題をテーマに活動し、それを人前で発信する中で、自分の考えを伝える楽しさに気づきました。この経験から、子どもたちが自分の「好き」を活かして社会に貢献できるような教育プログラムを立ち上げました。
1つ目は、チームワーク。
5歳から始めたバスケットボールの影響で、みんなで目標を達成する喜びが大好きです。中学では部活で東京都大会出場を目指し、練習メニューを考案するキャプテンを務めました。高校時代には、体育祭の応援団長としてチームを優勝に導くために活動したほか、自分で団体を立ち上げ仲間たちと挑戦を続けてきました。
2つ目は、人前で話すこと。
幼少期はシャイだった私も、社会課題をテーマに活動し、それを人前で発信する中で、自分の考えを伝える楽しさに気づきました。この経験から、子どもたちが自分の「好き」を活かして社会に貢献できるような教育プログラムを立ち上げました。
#今までの活動を教えてください
小学5年生の不登校経験を経て、高校1年生で学生NPO「HsP’eers」を設立。「日本における不登校をゼロに」という目標のもと、ハイリーセンシティブパーソン(HSP)に関する出張授業を皮切りに、教育委員会、TEDxYouth、学会などで講演を行いました。
その後、パナソニック後援のインキュベーション施設「100BANCH」に採択され、初のオフラインイベント「誰一人取り残さない教育現場にするために」を主催。100名以上が参加し大成功を収めました。また、渋谷の縁日イベント「ナナナナ祭」ではオーシャンビーズを使ったアートワークショップを開催し、親子連れに大好評でした。
2024年からは、不登校専門オンライン家庭教師サービスを運営する夢中教室(ワオフル株式会社)にジョインし、サマーキャンプの企画・運営を担当しました。
その後、パナソニック後援のインキュベーション施設「100BANCH」に採択され、初のオフラインイベント「誰一人取り残さない教育現場にするために」を主催。100名以上が参加し大成功を収めました。また、渋谷の縁日イベント「ナナナナ祭」ではオーシャンビーズを使ったアートワークショップを開催し、親子連れに大好評でした。
2024年からは、不登校専門オンライン家庭教師サービスを運営する夢中教室(ワオフル株式会社)にジョインし、サマーキャンプの企画・運営を担当しました。
#どんなガイドになりたいですか?
「好き」を通じて、自信を持てる人生をサポートしたい
私は、不登校時代に「自分に価値がない」と思い込んでいました。しかし、自分の「好き」を形にして社会に届ける経験を通じて、自信を取り戻しました。この経験を多くの子どもたちにも味わってほしいと思っています。
テストや成績だけが評価基準となる社会で、自分らしく社会に貢献できる力を育てたい。お子さま一人ひとりの「好き」を引き出し、それを形にして社会に届ける。そんな人生の第一歩を一緒に歩むガイドになりたいと思っています!
私は、不登校時代に「自分に価値がない」と思い込んでいました。しかし、自分の「好き」を形にして社会に届ける経験を通じて、自信を取り戻しました。この経験を多くの子どもたちにも味わってほしいと思っています。
テストや成績だけが評価基準となる社会で、自分らしく社会に貢献できる力を育てたい。お子さま一人ひとりの「好き」を引き出し、それを形にして社会に届ける。そんな人生の第一歩を一緒に歩むガイドになりたいと思っています!